PCR検査

そもそもPCR検査って?

Wikipedia などではなかなかでてきません。Google検索で「PCR site:ja.wikipedia.org」などとして引っ張り出すと、PCRの正式名称が出てきます。
ポリメラーゼ連鎖反応(Wikipedia) 下記は冒頭部の引用。
ポリメラーゼ連鎖反応(ポリメラーゼれんさはんのう、英語: polymerase chain reaction)とは、DNAサンプルの特定領域を数百万〜数十億倍に増幅させる反応または技術。英語表記の頭文字を取ってPCR法、あるいは単純にPCRと呼ばれ、「ポリメラーゼ・チェーン・リアクション」と英語読みされる場合もある。DNAポリメラーゼと呼ばれる酵素の働きを利用して、一連の温度変化のサイクルを経て任意の遺伝子領域やゲノム領域のコピーを指数関数的(ねずみ算的、連鎖的)に増幅することで、少量のDNAサンプルからその詳細を研究するに十分な量にまで増幅することが目的である。医療や分子生物学や法医学などの分野で広く使用されている有用な技術であり、1983年にキャリー・マリス(Kary Mullis)によって発明され[4][5]、ノーベル賞を受賞した。
PCR法の手順は、以下の通りである(上記記事より抜粋)
  1. 反応液を94°C程度に加熱し、30秒から1分間温度を保ち、2本鎖DNAを1本鎖に分かれさせる。
  2. 60°C程度(プライマーによって若干異なる)にまで急速冷却し、その1本鎖DNAとプライマーをアニーリングさせる。
  3. プライマーの分離がおきずDNAポリメラーゼの活性に至適な温度帯まで、再び加熱する。実験目的により、その温度は60–72°C程度に設定される。DNAが合成されるのに必要な時間、増幅する長さによるが通常1〜2分、この温度を保つ。
  4. ここまでが1つのサイクルで、以後、①から③までの手順を繰り返していく事で特定のDNA断片を増幅させる。
PCR検査の結果がすぐに出ないのは、上記の手順を何回繰り返すからだ。人手がかかる作業で、当然お金もかかるわけですね。

感染者数について

ニュースで毎日放送される新型コロナ感染者数、特に東京や大阪など大都市圏の感染者数が注目されています。一部で「本当はもっといるんじゃね?」と囁かれているけれど、各自治体とも、東京・大阪でも1日1,500人が限界であろうと想定できます。人手もかかるし、PCR装置も有限だし。
感染爆発が起きて、一日に2,000人以上の感染者が出ても、全部集計することは無理でしょうね。

PCR検査キットってどうなの?

最近薬局でも、通販でも、PCR検査キットというものが売られています。PCR検査の採取の部分だけを、自分でキットでやって、検体をクリニックなどで引き受ければ、それだけでも費用が安くできる可能性があります。
PCR検査キットは、市民に配布している自治体もあるし、薬局とクリニックが連携してキットによる検査サービスを始めているようです。JALの国内線でも配布しているようですよ。緊急事態宣言下では、通販キットを活用した方が良さそうですね。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント