Chromebookで好みのブラウザを使う。

ChromebookはChrome以外使えないの?

ヨドバシカメラの店頭にも出てくるなど、やっと認知されてきたChromebookですが、UIがChromeブラウザそのものなので、他のブラウザは使えないの?と疑問がわいてきます。
結論として、工夫すれば使えます。ただしChromeOS上でネイティブで動くのがChromeOSでというだけ。
方法は2つあります。
  1. Android対応ブラウザをGooglePlayでダウンロード・インストールする。
  2. Linux仮想マシン上でLinux対応ブラウザをインストールする。

方法1については未検証(というか、Chromeがあれば必要性を感じない)ですが、ものによっては動くと思います。方法2.は方法1でダメだったものを頑張って動かすものです。

ChromebookでLinux用ブラウザを使う

上記方法1(Android版をなんとか動かす)でダメだったブラウザは、Vivaidiです。Android版をインストールまではできますが、起動するとどの画面も使えません。Vivaldiはメモを取る機能があり、ブロガーには非常にありがたいブラウザです。方法2.で試してみます。

Linux(ベータ版)を有効にする

設定-⇒ChromeOSの設定⇒詳細設定 とたどり、以下の画面に行きつきます。

linux

上の「デベロッパー」メニューのところが「Linux(ベータ版)」となっているので横のボタンを押し、ダイアログボックスで好きなユーザー名とパスワードを入力、作成すると、最低限のLiinux環境が出来上がります。※上の画像は、導入後のもの。これしか取れませんでした。

Chromeデスクトップのどこかに「Linuxアプリ」というフォルダをみつけ、開いて「ターミナル」をクリックすると、Linuxターミナル(テキスト)が動いています。まず、LinuxOSを以下のコマンドで最新にします。※user@penguinはプロンプト。太字のsudo apit~を実行する。
user@penguin$ sudo apt update    
user@penguin$ sudo apt upgrade
これでLinux OSが最新になりました。※Ubuntu ベースのディストリニューションなので、以下apt コマンドを利用して環境を構築していきます。

Vivaidiを入れてみる

上記でLinux は一応最新になりましたが、グラフィック機能が未構築なので、ブラウザは入れられません。以下、グラフィック(X Window)とVivaldiを一気通貫で入れていきます。以下参考ドキュメントは英語ですが、コマンドが羅列してありますので簡単です(時間はむちゃくちゃかかる。自宅Wifi環境で電源接続状態でやってください)

ARMアーキテクチャ向けの記事ですが、Intel x64/x86 アーキテクチャの場合、debパッケージ以外は同じ手順で行けるでしょう。以下、Linuxターミナル上のコマンドを引用します。

GUI(X Window),Firefox,Network Managerなどのインストール(プロンプトは$で省略)

$ sudo apt install task-xfce-desktop xfce4-terminal firefox-esr network-manager-gnome gparted
$ sudo reboot
上記でターミナルは再起動しないため、もう一度「Linuxアプリ」からターミナルを起動します。「Linuxアプリ」内の「Xfce Terminal」を使用しても可。
フォルダ内の「Firefox ESR」をクリックして、起動しインターネット接続ができているか確認してください。
ふたたびターミナルor Xfce Terminalを起動して。追加のパッケージをインストールします。
$ sudo apt install pulseaudio pavucontrol gvfs gvfs-backends policykit-1 udisks2 catfish mousepad xarchiver gdebi gigolo
$ sudo reboot
再度ターミナルを起動し、その後ChromeOS側からマシンに適合するVivaldiをダウンロードします(ARM32/64パッケージは上記英語ページのそれぞれのリンク(非公式)から。x86/x64パッケージは こちらのVivaldi公式ページから Linux ARM 64bit or 32bitを選択します。ダウンロード先は「マイファイル>Linuxファイル」です。

最後に、ターミナルから以下のコマンドでVivaldiをインストールします。*.debはダウンロードしたもので置き換えてください。
sudo gdebi vivaldi-stable_3.8.2259.40-1_amd64.deb
インストールが終了後、ターミナルを起動し、そのままvivaldi [Enter]か、「Linuxアプリ」フォルダ内のVivaldiアイコンをクリックし、正常に動作することを確認します。Vivaldiで日本語、テーマの設定、同期の設定などをしておきましょう。

日本語入力の設定(未作成)

上記までで、Vivaldi ブラウザとして使えるようになったはずですが、まだ日本語入力ができないため、日本語の検索やブログ執筆などができません。結構ボリュームがあるため、今日はここまで(笑)


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